ARIA The NATURAL 第3話　その　流星群の夜に・・・

ギャオで視聴。無料なんて便利。２ＧＰＣの真価がわかった気がする。
癒し系アニメで感想書くものでもないのですが、星がテーマなのと、
珍しく？藍華×アルの恋愛要素？が最初から描かれていたので。
ネオ・ヴェネツィアが、こちらは明治、大正の城下町ですが、
長浜の黒壁スクエアにちょっと重なる。同じくヴェネツィアの
ガラス工芸技術を職人さんが修行にいかれたそうなので。
船頭さんはおじいさんですが、近江八幡の水郷めぐりの船頭さんを
（保津川下りもあるけどね）女の子にしたのかな？って感じで
前シリーズから視聴しています。イカ焼きや鍋物など
謎の多い世界だ。グラビティ・オブ・ラブ？？でしょうか。
関東圏では、深夜枠みたいですが、びわ湖放送では、
ムシキングの後番組として、火曜日１７：２５〜と
非常にいい時間帯（ちなみに水枠はきらりんレボリューション）
で録画視聴ですがギャオが丁度一週早くいいタイミングで予習。
で、灯里ちゃんが気を利かした、でいいのだろうか。

アクアが火星でマンホームが地球と。何気に背景にある
テラフォーミング等のＳＦ設定や初期の開拓民の苦労などが、
古き良き時代のドラマを彷彿させてそんなところもグッド！
ケットシー、宝探しのノスタルジックで不思議な雰囲気も。
水はもとより背景がいつもすごく綺麗なのも特徴かな。

原作の天野こずえさん、ガンガンのクレセントノイズ浪漫倶楽部で、
知っていたのですが、編集のゴタゴタでそれきりガンガンもリタイア、
でしたが、ＢＬＡＤＥが俺が知っているころのガンガンの雰囲気なら、
原作を読んでみてもいいかな。と思ったり。と久々のアニメ感想。

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